相手の返信が短文になると

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メールが短文になったり、頻度が下がるのは嫌われた証拠?
 
 男性と女性を比べると、男性は瞬発力に優れ、女性は持久力に優れます。
 
 好きな女性が現れると男性は相手に好かれようとか、なんとかお付き合いが出来るように頑張ります。普段は書かないような長文を送ったり、送られて来たメールに間髪を入れずに返信をすることができます。
 
 しかし、お付き合いが続いていくと初めはあんなに長いメールを1日に何度も、しかも、すぐに返信してくれたのに、何時間も経ってから短文が返ってくるようになることがあります。
 
 アダルトチルドレンの女性からすると、自分は嫌われたのではないか、好きな人ができたのではなかと思い心が不安でいっぱいになりがちです。
 
 不安感から、メールが返ってくるまで短時間に何通も送り続けたり、直接、相手に問いただしたりしますが、この頃になると男性の心は、爆発的な盛り上がりから平常心に変化しているので、やりすぎると急に恋心が覚めてしまいます。
 
 また、男性は女性に比べてコミュニケーション能力が劣りますので、会話をするようにメールをしたり、長文を送るのが苦手で、普段はメールを連絡手段として使いますので、用件のみの短い文章になりがちです。
 
 メールが短文だったり、返信に時間がかかってもお大目に見てあげて、会った時の態度やその他の情報を総合的に判断するか、相手を責めないように心がけながら不安な気持ちを伝えてください。